温めるべきは3ヶ所!【京都・四条・烏丸】酵素風呂でダイエット効果をアップ

2017/11/18
ビルの看板

こんにちは!【京都・四条・烏丸】女性専用酵素浴サロンR2(アールアール)です。

体温が1℃上がれば、身体の基礎代謝は13~15%上がるのはご存知ですか?
例えば、体温が35℃で、基礎代謝が1200キロカロリーだとすると、1380キロカロリーに増えることになります。
体温が1℃上がるだけで、勝手に消費カロリーが180キロカロリー増えるのです。
ウォーキングだと、約1時間しなければならない消費カロリーです。
そこで、本日は、『からだのどこを温めれば体温が上がり、効率よく痩せられるか?』についてです。

・『肩甲骨』
肩甲骨を中心に「褐色脂肪細胞」というものが存在します。
体温を上げるように指示したり、脂肪燃焼にも効果のある細胞ですが、この「褐色脂肪細胞」は年齢とともに減少してしまいます。
それに伴い、冷え、浮腫み、血行不良、代謝の低下を招き、太りやすくなります。

・『ふくらはぎ』
ふくらはぎは他の部位に比べて、運動量や動きが少ないため、全身のなかでも最も血液が悪く、特に冷えやすいです。
ふくらはぎの役割は、血液やリンパの流れを促すポンプのようなものなので、冷えると筋肉や血管も収縮し、その結果、血液循環が悪くなり、全身の冷えに繋がり、太りやすくなってしまいます。

・『お腹』
低体温、むくみ、腰痛、便秘などの、冷えが及ぼす悪影響は、特に腸が冷えて硬くなっていることが原因といわれています。
腸には免疫細胞の7割が集まっているといわれているので、腸を温めることが痩せやすいからだを作るために大変重要といえます。
腸を温めることで血行が促進され、全身に血液が巡り、栄養も吸収されやすくなるためです。

しかし、どこを温めれば良いのか分かっても、、個別に温めるのはなかなか大変なものですね。

そこで、一度に温めることができる酵素浴が大変おすすめです!
酵素風呂では、おがくずや米ぬかを発酵させたものに15~20分入り、50~70℃の自然発酵熱により全身を芯から温めます。
発酵熱により適温でゆっくりと温めるため、温泉よりも入浴後の温熱効果が長く持続するといわれています。
身体に負担をかけることなく全身を温めることによって血流が良くなり、基礎代謝も上がり、腸の動きもよくなるのです。
酵素風呂で身体を芯から効率的に温めて、キレイ&健康的に痩せやすい身体を作りましょう!

〒 600-8094

   京都市下京区仏光寺西町352 瑞晃ビル3階

    女性専用酵素浴サロンR2(アールアール)

       TEL 075-365-3310

       営業時間 11時~20時

       定休日 月曜日