酵素浴の温熱効果で疲労回復／【京都・四条】酵素浴R2（アールアール）

2017/11/30

こんにちは！【京都・四条・エステ】女性専用酵素浴サロンR2（アールアール）です。
本日は、酵素風呂の温熱作用がどのように疲労回復に効果があるかについてです。

疲労の要因というのは様々で、ひとことで説明できるものではありませんが、どのように起こるのでしょうか。

全身の細胞が活動するためには酸素と栄養分が必要です。細胞が活動をし終えると、二酸化炭素と老廃物が残ります。
この不要となった二酸化炭素や老廃物がスムーズに排出されず、体内に滞留することで疲労を感じるのです。
そのため、疲労回復には全身に酸素と栄養分が必要で、逆に、不要となった二酸化炭素や老廃物をスムーズに排出することが重要になります。
この機能がスムーズに行われるためには、血液循環が良くなくてはいけません。
血液は動脈で豊富な酸素と栄養分を運び、末梢で不要となった二酸化炭素や老廃物を静脈血として運び去ってくれるからです。
血液循環を増やすということは、それだけ疲労回復につながるということなのです。

では、酵素風呂の温熱作用がどのように疲労回復につながるのでしょうか。

酵素風呂に入ると、まず、皮膚表面の温度が上昇します。皮膚には多くの血管があり、そこから熱が伝わり血液が温められます。
この温熱は神経を刺激し、血管を強力に拡張させ作用があり、血管が拡がることで多くの血液が流れます。結果的に、心臓から全身に送り出される血液量も増えることになります。
そして、温められた血液は、すぐさま全身を駆け巡ります。
酵素風呂の自然発酵熱は50～70℃ですが、体感温度としては40℃程で、そこに15～20分入ることにより、皮膚表面の温度だけでなく、深部体温と言われる体の中心部の温度も上昇します。
酵素風呂がお風呂と違うところは、お風呂よりも発汗作用が高く、15～20分で、マラソン２時間の汗をかくといわれています。また、温熱作用も長く、その効果は３日間続くといわれています。
さらに、疲労回復には睡眠も重要です。

酵素風呂は自律神経も整えるので、不眠症やストレスを軽減する効果もあります。

最近、寝ても疲れが取れない、疲労が溜まっている、といった方は、ぜひ、酵素風呂に入ってみてください！

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　　　　女性専用酵素浴サロンR2（アールアール）

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