内臓型冷え性を解消する!/酵素浴サロンR2(アールアール)【京都・烏丸・エステ】

2017/12/09
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こんにちは!【京都・烏丸・エステ】女性専用酵素浴サロンR2(アールアール)です。
本日は、内臓型冷え性についてです。

女性が特に注意しなければいけないのが、手足は温かいのに体の内側から冷える『内臓型冷え性』です。
表面は温かいので気づかない場合も多く、手や足の冷えに比べて自覚しにくく、『隠れ冷え性』ともいわれています。
内臓の理想的な温度はは37.2℃~38℃といわれていて、この内臓の温度を保つために、体温が36.5℃程度必要なのですが、平熱が35℃前後の人は、内臓が冷えている可能性が高いです。
内臓型冷え性の特徴は、内臓は冷えているけれど、体は温かいので、火照ったり、汗をかいたりします。

 

内臓型冷え性は、内臓が冷えていることをなかなか自覚できませんが、複数項目当てはまったら、内蔵型冷え性の疑いがあります。

・お腹が冷たい
・二の腕が冷たい
・顔色がいつも悪い
・肩こりがひどく、手足がむくみやすい
・寝つき・寝起きが悪い
・肌荒れ、シミ、そばかす、くすみなどの肌トラブルが多い
・胃腸が弱い(便秘・下痢)
・疲れやすい
・風邪をひきやすい

 

内臓型冷え性の主な原因は、次のようなものです。

 

・運動不足・加齢による筋肉量の低下
筋肉量が少ないと、血液を送るポンプの力も弱く、血液の流れが滞り、内臓が冷えます。

 

・ストレス・不規則な生活による自律神経の乱れ
自律神経が乱れると、全身の血管が収縮してしまい血液の巡りが悪くなり、からだは冷えてしまいます。

 

・ダイエットによるカロリー不足
運動量を増やさず、低カロリーの食事にばかりしたり、食事の量を控えたりしすぎると、栄養が足りずに代謝が低下し、体を温めることができなくなります。

 

・体を冷やす飲み物・食べ物の摂取
直接体を冷やすものを取りすぎても、内臓は冷えます。


内臓型冷え性は、気づかないうちに引き起こして、気づかないうちに症状を悪化させてしまうかなり恐ろしい病気です。
放っておくと、その冷えが様々な症状を引き起こし、重症になってしまう可能性があります。

 

免疫力の低下
内臓が冷え、低体温になると、免疫力が低下して様々な病気にかかりやすくなり、治りにくくもなります。体温が1℃下がれば、免疫力は37%も下がるといわれています。
また、内臓が冷えると、血流が悪くなり、内臓機能が低下します。
腎臓が冷えることで、細菌が繁殖しやすく、膀胱炎になったり、胃腸が冷えると、便秘や下痢、胃もたれなどの症状を引き起こします。
さらに、免疫反応が過剰になり、アレルギーや花粉症の症状が強くなることがあります。

 

ダイエットしても効果が出にくい
内臓が冷えると基礎代謝が下がるので、消費カロリーが少なくなり、内臓脂肪が溜まりやすくなります。

 

生理不順や不妊
内臓が冷えると血液循環が悪くなり、子宮や卵巣の機能も低下します。生理不順や生理痛が重くなったり、妊娠しにくくなる場合もあります。

 

お肌のトラブル
腸が冷えて腸の働きが低下すると、腸内に悪玉菌が増えます。そのため、ニキビや吹き出物、肌荒れを起こしたり、血流や代謝も悪くなるので、目の下のクマやシミができることがります。

 

脳の冷え
内臓型冷え性が進むと、体の血流が悪くなり脳まで冷えて、脳の機能が全般的に落ちるため、体のだるさや思考がまとまらないといった症状も出ることがあるそうです。


内臓型冷え性を改善するには、原因を取り除くとともに、内臓を温めなければなりません。
内臓を温めるために酵素風呂は大変おすすめです。
体の内側から温めるので、冷え性改善、免疫力アップ、ダイエット効果、生理不順・生理痛改善、便秘解消、デトックス、美白・美肌効果、体質改善、肩こり・腰痛改善など、まさに現代人の未病改善に効果があります!
酵素風呂で冷え性を改善して、様々な体の不調を改善しましょう!

 

 〒600-8094

   京都市下京区仏光寺西町352 瑞晃ビル3階

    女性専用酵素浴サロンR2(アールアール)

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       営業時間 11時~20時

       定休日 月曜日