眼精疲労と冷えの関係/酵素浴サロンR2(アールアール)【京都・四条・エステ】

2017/12/21
酵素風呂の桶

こんにちは!【京都・四条・エステ』女性専用酵素浴サロンR2(アールアール)です。
本日は、眼精疲労と冷えについてです。

現代人は仕事でパソコンを使うことはもちろん、スマホの普及で暇さえあれば画面を見ることが多くなりました。
こうした目の使い過ぎによって引き起こるのが、眼精疲労であり、目の筋肉は常にカチカチの状態です。
目の筋肉が硬くなることによって、目の周りが冷えてしまいます。この状態が続けば、交感神経が過剰に働き、顔から首の筋肉の緊張と脳への血流が悪くなります。
遠くを見るときや仕事をしているときは交感神経、近くを見るときやリラックスしているときは副交感神経が働くのですが、パソコンやスマートフォンの使用などで、近くのものばかり見て仕事をすることで,

脳は交感神経が優位で、目は副交感神経が優位、と矛盾した状態になり、これが眼精疲労の原因になっているといえます。

この交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできないと自律神経は乱れがちになります。
自律神経はあらゆる器官に通じているため、放っておくと目の疲れだけでなく、肩や首のコリ、頭痛を引き起こすこともあります。
そして、自律神経のバランスが乱れると、冷え性の原因にもつながることから、疲れ目が冷え性の原因にもなるとも考えられます。
また、目は肝臓や腎臓の影響を受けやすい器官と言われています。肝臓や腎臓の機能低下は眼精疲労の原因にもつながるようです。
つまり、「肝臓や腎臓を温めて働きが活発になれば、眼精疲労が改善する」ということです。
腎臓は一旦冷えるとなかなか改善しにくいので、むくみが取れなかったり、血の不足につながります。腎臓を温めると眼精疲労だけでなく、ダイエットや冷え性の改善にも効果があります。


眼精疲労を改善するためには、眼球や眼球周辺を温めると効果があるといわれていますが、短時間で目だけを急激に温めると、その反動で冷えて、逆に筋肉がこわばってしまうということがあるらしく、ゆっくりと長時間かけて、じんわり温め続けなければなりません。
また、眼精疲労改善には、肝臓や腎臓を温め、冷え性を根本的に改善することを意識することが大切です。
そこで、酵素風呂は大変効果的であるといえます。
身体の芯からゆっくり温めるので、全身の血流が良くなり、腎臓や肝臓も活性化します。定期的に入ることにより、冷え性も改善され、自律神経も整います。
R2(アールアール)では、おが粉をお顔の上に乗せて温める、おが粉パックもやっておりますので、全身をゆっくりと温めることができます。
眼精疲労でお悩みの方はぜひ、お試しください!

 

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   京都市下京区仏光寺西町352 瑞晃ビル3階

     女性専用酵素浴サロンR2(アールアール)

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