こんにちは!【京都・烏丸・エステ】女性専用酵素浴サロンR2(アールアール)です。
本日は、冷え性と低体温についてです。
『冷え性』と『低体温』は似ていますが、実は違います。
『冷え性』は、実際の暑さ寒さに関わらず、異常に冷えを感じてしまう状態で、平熱は36℃以上ある人のことです。
『低体温』は、熱エネルギーそのものが作り出せず、体の深部体温が低い状態のことで、一般に平熱が36℃未満であれば低体温と考えられます。
冷え性と低体温の違いは?
手足やお腹が冷えるなど、はっきり自覚があるときには冷え性だといえますが、低体温は自覚していない人も多いといわれています。
冷え性は、体の温度が下がった時に正常に保とうとして心臓から一番遠い手足の血液を心臓や肝臓など重要な臓器が集まる体の中心部に集めて、体温を維持しようとします。そのため血液が行きわたらなくなった手先や足先は温度が下がるのです。
深部体温を慢性的に冷やしてしまうと、バランスが取れなくなり、冷えの自覚症状がなくなります。代謝が落ちているにも関わらず、冷えを感じなくなってしまったら、低体温の疑いがあります。
低体温の方は自力で発熱できない深刻な冷え性だといえます。
低体温のリスク
人間の免疫機能は体温と密接な関係があり、体温が1℃下がると、免疫力は約40%、代謝が約13%もおちるといわれています。
37~38℃程度のときに最もよく働くといわれていますが、体温が低いと免疫機能が低下し、細菌やウイルスなどに対する抵抗力も下がり、風邪を引きやすくなったり、治りずらくなったりします。
低体温の怖さは、低体温が原因で病気になっていることに自覚がないことです。体温は個人差がありますが、平熱が35℃台というのはかなり危険であるといえます。
病院に行って色々検査をしてみても、体調不良の原因がわからない、そんなときは低体温を疑ってみて下さい。
低体温になると、内臓の機能が低下してしまい、知らない内に臓器の機能不全を引き起こしてしまい、様々な症状があらわれます。
また、低体温の悪影響は免疫力の低下や体の不調だけではありません。
代謝が落ちて、老廃物を溜め込みやすくなるので、太りやすくなる、むくみやすい、シミ・しわができやすい、顔がくすむなど美容の面にも大きく影響しやすいのです。
酵素浴で体を温めましょう
酵素浴で体を温めると、様々な効果があります。
・免疫力アップ・・・体温が1℃上がると免疫力は5~6倍になるといわれおり、風邪が引きにくくなり、体質改善に効果があります
・血流改善・・・全身を温めるので血行が良くなり、冷え性が改善され、肩こり・腰痛の解消に効果があり、生理痛・生理不順にもこうかがあります
・代謝アップ・・・新陳代謝が活発になり、老廃物が排出しやすくなり、便秘が改善され、太りにくい体になっていきます
・疲れにくくなる・・・体の芯から温めることにより、内臓の機能が活発になり、疲れにくくなります
・リラックス効果・・・体の負担が少なく、ゆったり入ることができ、自律神経のバランスも整います
・美白、美肌効果・・・酵素の力で余分な皮脂や老廃物が落ちて、全身がすべすべになります
近年、低体温の人が増えているといわれています。体温が低いことに全くメリットはありません。
酵素浴で体を温めて、正常な体温に改善していきましょう。
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