風邪と睡眠不足の関係／酵素浴サロンR2（アールアール）【京都・四条・エステ】

2018/01/07

こんにちは！【京都・四条・エステ】女性専用酵素浴サロンR2（アールアール）です。
本日は、風邪と睡眠不足についてです。

徹夜をすると、決まって体調を崩し、風邪を引いてしまうという人もいるのではないでしょうか。
睡眠時間と風邪の関係については様々な研究結果があり、睡眠時間が6時間未満だった人は、7時間以上だった人に比べ、風邪にかかる確率が4.2倍高いことがわかりました。また、睡眠時間が５時間未満の人は、かぜにかかる確率は4.5倍に上昇したということです。
さらに、全体の睡眠時間の2~8％（睡眠時間8時間で10~40分）眠れなかっただけで、ぐっすり眠れた人に比べて、約５倍も風邪にかかりやすいという結果もあるそうです。

睡眠不足が風邪を引き起こす理由

・自律神経の乱れ
自律神経とは自分の意思にかかわらず、体の機能をコントロールする神経のことで、活動しているときには交感神経が、寝ているときには副交感神経が優位になります。
睡眠の質が低下すると、副交感神経にうまく切り替えられず、自律神経のバランスが崩れてしまいます。
自律神経の乱れは様々な不調を引き起こし、風邪のリスクも高めます。

・ストレスの解消が妨げられる
眠りが浅いとストレスホルモンが解消されにくく、蓄積されます。

・免疫力の低下
睡眠中に人間の免疫細胞は活発になり、成長ホルモンの分泌も促され細胞の修復を図りますが、睡眠不足になれば、傷ついた細胞が修復されずらくなって、免疫力が低下し、風邪などの感染症にかかりやすくなってしまいます。

風邪の原因となるウイルスの数は、200種類以上もあり、咳・くしゃみなどでこれらのウイルスが飛散し、粘膜に付着することによって感染したり、空気中を浮遊したものを吸い込んで感染するなど、人から人に移るものがほとんどです。
風邪を予防するには、ウイルスを体内に侵入させないようにし、侵入したウイルスに負けない体を作ることが重要であるといえます。

酵素浴で、睡眠の質を高め、ウイルスに負けない体を作る！

体が冷えていると血液の流れが悪くなり代謝も落ちて、免疫力が低下してしまいます。
体温上昇と免疫力には密接な関係があり、体温が１℃上昇すると、免疫力は５～６倍になるといわれています。
酵素浴は、お風呂やサウナと違い、体の深部温度も上昇させる効果があるので、定期的に入ることで、冷えが改善され、免疫力もアップするのです。
また、自律神経を整えるカギは腸にあるといわれています。
酵素浴で腸を温めることによって、善玉菌が活発になり腸内環境が整うので、自律神経のバランスも整えることができます。
酵素浴で深部の体温を一時的に上げ、その後急激に体温が下がることにより強い眠気を促すことができます。
体を芯から温めることで寝つきが良くなり、心身ともにリラックスするために睡眠の質が改善されます。

酵素浴の入浴後は、心身ともにリラックスでき、ぐっすり眠れるのを実感していただけると思います。
睡眠の質を高めて、風邪に負けない体をつくりましょう！

　　〒600-8094

　　　　京都市下京区仏光寺西町352　瑞晃ビル３階

　　　　女性専用酵素浴サロンR2（アールアール）

　　　　　　　TEL　075-365-3310

　　　　　　　営業時間　11時～20時

　　　　　　　定休日　月曜日

一覧に戻る