体を冷やすとがんになりやすい/酵素浴サロンR2(アールアール)【京都・烏丸・エステ】

2018/01/14
待合室

こんにちは!【京都・烏丸・エステ】女性専用酵素浴サロンR2(アールアール)です。
本日は、がん細胞と冷えについてです。

 

人間の臓器でがんにならない場所は、心臓と脾臓です。逆に、がんになりやすい場所は、食道、胃、肺、大腸、子宮といわれています。
なぜでしょうか。これは、臓器の温度が関係してます。つまり、冷える場所ががんにかかりやすいということです。
心臓は常に動いており、40度台、脾臓は赤血球が集まっているところで、40度近くあります。
そして、がんにかかりやすいといわれる場所は、口から食道⇒胃⇒十二指腸⇒小腸⇒大腸⇒直腸⇒肛門の臓器をひとつの管とみなしたとき、外界とつながっているために冷えやすいといえるのです。
また、冷えるとがんになりやすいといわれるのは、酵素の機能も関わっています。
酵素は冷えるとその働きが鈍くなり、体温が1度落ちると酵素の働きは50%も落ちるといわれています。がん患者さんは、だいたい体温は35℃台だそうです。
このことからも、がん予防のためには、『体を冷やさない』、『常に温める』ということが重要といえます。

 

酵素風呂は民間の温熱施設であり、医療施設ではありません。酵素についてはまだわからないことが多く、医学的な健康効果がはっきりと確認されていませんが、がん予防のために良いといわれるのは、体温を上げることにより体内の酵素が活性化するためだと考えられています。
酵素風呂は、体を芯から温め、全身の血液循環を良くし、毛細血管の流れも著しく改善します。
血流が良くなることで代謝も極めて良くなり、体内の酵素が活性化するのです。そのため、全身の臓器が円滑に機能するようになり、老廃物がスムーズに解毒・排泄されるようになっていきます。
また、がん細胞は体温が35℃台のときに活発に増殖しますが、熱に弱く、39.3℃で死滅するといわれています。酵素風呂に15分入ることで、体温は39℃~40℃になります。
体温を高くすることで、がん細胞が死滅しやすい体になるということです。
そして、体温が1℃上がると、免疫力は5~6倍も向上します。逆に、1℃下がると免疫力は30%も下がるといわれています。
酵素風呂で定期的に体を温めて体温を高くすることは、免疫力のアップにつながると考えられます。
このことからも、酵素浴をすることは、がんに打ち勝つ体作りのお手伝いができるといえるのです。

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     女性専用酵素浴サロンR2(アールアール)

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