足がつる原因と改善法/酵素浴サロンR2(アールアール)【京都・烏丸・エステ】

2018/02/11
待合室

こんにちは!【京都・烏丸・エステ】女性専用酵素浴サロンR2(アールアール)です。
本日は、『足がつる原因と対策』です。

寝ている時や運動している時、突然足がつってしまった経験はありませんか?
足がつることは、「こむらがえり」とも呼ばれており、足の筋肉が収縮して痙攣している状態をいいます。
急な足のつりは、くせになると何度も繰り返す悪循環に陥ってしまうことがあります。
なぜ、足がつるのでしょうか?

 

足がつる原因は?

 

・筋肉疲労
過度な運動などで筋肉が疲労すると、脳から筋肉や腱を縮める信号が間違って送られるため、筋肉が急に収縮して足がつるといわれています。
普段あまり運動していない人などが急に激しい運動をしたり、筋肉量の少ない女性などは、少しの負荷で筋肉疲労が起こりやすく、足がつりやすいようです。

 

・ミネラルバランスが崩れたとき
ミネラルは、筋肉などの動きを調整する働きがあるため、このバランスが乱れると筋肉の収縮や弛緩がうまくできなくなり、痙攣が起こるといわれています。
また水分が不足している場合にも、体内にミネラル分が届けられないため、足がつりやすくなります。
間違ったダイエットや、過度な飲酒をした時も体内のミネラルバランスが崩れやすくなります。


・冷え
冷えによる血行不良も足がつる原因といわれています。
血行不良になると、筋肉を緩める成分が足りなくなり、収縮しやすくなります。特に睡眠時は血行不良になりやすいため、足がつりやすくなります。

 

足がつらない予防策は?

 

カルシウムやマグネシウムなどの筋肉の働きに必要なミネラルを多く含む食事をし、足の筋肉を鍛えることがよいとされています。
そして足がつる原因は血行不良も関係しているので、足の血行を促進して冷えを予防するために、酵素風呂は大変効果があります。
酵素風呂に入ると、血流が良くなり、温められた血液が全身を巡り、体全体が温められます。
第二の心臓といわれポンプの役目をしているふくらはぎも温められて、心臓から送り出す血液量も増えることで、内臓や筋肉へ酸素や栄養分をがスムーズに運ばれ、老廃物の排泄もされやすくなるので、血液がサラサラになり、足のつりの予防に繋がるのです。
たかが足のつりだといって放置しておくと、大きな病気に発展する場合もありますので、体を温める生活で、予防・改善しましょう。

 

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