酵素風呂で出る汗によるデトックスとは？／酵素浴サロンR2（アールアール）【京都・烏丸・エステ】 | 四条のエステで評判のR2（アールアール）がブログでお役立ち情報を発信しております

こんにちは！【京都・烏丸・エステ】酵素浴サロンR2（アールアール）です。
本日は、酵素風呂でかく汗についてです。

酵素風呂の熱は、有機遠赤外線の熱だといわれています。
有機遠赤外線は、体の表面だけでなく奥深くまで浸透するという特性があるため、体の芯からじっくりと温めることができ、15～20分程の短時間で大変高い発汗作用があります。
この熱が均一に内臓まで拡がることで、血管を拡張させ、血液循環を良くし、新陳代謝が高まります。

酵素風呂による汗と普通の入浴による汗の違いは？

・汗腺から出る汗と皮脂腺から出る汗

汗には２種類あって、汗腺から出る汗と皮脂腺から出る汗があります。
軽い運動や普通の入浴でかく汗は、汗腺から出ているもので、サラサラしていて、主に体温調節のために出ているものです。汗腺から出る汗のほとんどは水分です。
一方、皮脂腺から出る汗は、体に溜め込んだ毒素を含んだベタベタした汗です。
この皮脂腺からのベタベタした汗には、「体外毒素」と呼ばれている水銀やヒ素などの有機金属が含まれており、この体外毒素は通常の腎臓からの排出がされ辛く、皮脂腺による汗によって排出されます。
皮脂腺から汗を出すには、ジョギングで３０キロ以上走らなければならないともいわれており、運動でも簡単には出せません。
さらに、体温が低い人や冷え性の人、普段運動をしないという人は、皮脂腺からの発汗はますます難しくなります。
しかし、酵素風呂は、有機遠赤外線の体の芯まで浸透する熱の作用により、激しい運動をすることもなく、体外毒素も一緒に排出できる皮脂腺からの汗を出すことができます。
酵素風呂では、15～20分の入浴により、マラソン２時間分、岩盤浴の３倍の汗をかくといわれています。
汗腺からはサラサラの良い汗をかいて、内臓から温めているうちに、皮脂腺を刺激し、代謝を高めて血行を良くして毒素の排出機能を高めるのです。

　　

 

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