婦人科疾患の予防・改善/酵素浴サロンR2(アールアール)【京都・烏丸・エステ】

2018/04/15
酵素風呂の桶

こんにちは!酵素浴サロンR2(アールアール)です。
本日は、婦人科疾患を改善するために温める場所についてです。


お腹が冷えて血流が悪くなると、卵巣や子宮の機能が低下してしまい、子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣脳腫などの婦人科疾患や不妊を引き起こしやすくなります。

子宮が冷えると、血栓を溶かす酵素が働きにくくなり、血液の塊ができやすくなります。冷えにより血流も低下するので、子宮筋腫もできやすくなってしまいます。
また卵巣機能が低下すると、生理痛がひどくなったり、女性ホルモンの分泌が低下し、20代、30代の若い女性でも更年期障害のような症状が出たりします。

 

婦人科疾患はお腹を温めることでほとんどが改善されるといわれています。
温めて血流が良くなると、血管の中に滞っていた老廃物が排出されるからです。
女性はお腹を冷やさないようにすることが大切といえます。

 

子宮の冷えを改善するのは、直接お腹周りを温めることと、ふくらはぎを温めることだといわれています。
ふくらはぎは第二の心臓といわれ、ポンプの役目をしてくれます。
しかし、ふくらはぎが冷えると、ふくらはぎの血管が詰まって血流が悪くなってしまい、お腹に血液が巡りにくくなって、その結果、子宮や卵巣が冷えてしまいます。
また、ふくらはぎを温めて血液量が増えると、副交感神経が優位になって、全身の血管も開きやすくなり、お腹を内側から温めることができるのです。

 

酵素風呂はお腹や下半身、ふくらはぎも効率よく温めることができます。
お腹を温めるためには、仙骨(お尻の割れ目あたりにある骨)を温めるのも良いといわれています。
仙骨には神経や血管もたくさん通っているので、ここが冷えると子宮や卵巣に影響することと、女性のお腹には皮下脂肪がたくさんついているので熱が通りにくいため、仙骨の方からも温めるのが効率が良いのです。妊活にも仙骨を温めるのが良いようですよ。
また、かかとがガサガサしていたり、手の爪に横線がある人も、卵巣や子宮の血流が悪い場合があるので、ふくらはぎを温めてみてください。
子宮を温めると様々な婦人科疾患のリスクが減ります。意識的に子宮を温める習慣をつけましょう。

 

  〒600-8094

   京都市下京区仏光寺西町352 瑞晃ビル3階

      酵素浴サロンR2(アールアール)

         TEL 075-365-3310

         営業時間 11時~20時

         定休日 月曜日