夏老け対策には?/酵素浴サロンR2(アールアール)【京都・烏丸・エステ】

2018/07/22
瑞晃ビル

こんにちは!【京都・烏丸・エステ】酵素浴サロンR2(アールアール)です。
本日は、夏老けについてです。


一年で夏が一番老けやすいのをご存知でしょうか。ひと夏でお肌は3、4歳年を取るといわれ、『夏老け』とも呼ばれています。
蒸し暑い日が続き、身体がだるい、食欲がないなどに加えて、肌がくすんだりシミが増えたりと、お肌も夏バテしてしまいます。
肌はダメージを受けると回復するのに時間がかかります。夏老け肌になってからでは遅いのです。
今のうちに対策を行うことが、秋口に肌の疲れを引きずらず、夏老けを回避できるカギといえます。
では、なぜ夏は老けやすいのでしょうか。

 

夏に老ける原因


・紫外線や汗によるダメージ

 

夏は汗をかくので、タオルでゴシゴシ拭いたり、つい顔や体を洗いすぎてしまいます。
するとその摩擦が、肌の表面の角質層にダメージを与える恐れがあります。
角質層が傷つくと肌のバリア機能が低下するので、外部からのダメージを受けやすくなってしまいます。
夏の特に強い紫外線は、傷ついた肌に刺激となってさらにダメージになります。

 

・冷房による冷え

 

過度な冷房は身体を冷やし、代謝を低下させてしまったり、真夏の外気温と冷え切った室温で自律神経のバランスを崩してしまったりします。
また冷房による冷風は、お肌の乾燥をもたらし、シミやしわなどの原因にもなります。

 

・日常生活による体調不良

 

暑いとついつい冷たいものばかりを飲んだり食べたりしがちです。すると、お腹が冷えて胃腸が弱まり、消化や吸収、排泄機能も衰えてしまい、身体やお肌に十分栄養が行き渡らなくなります。
また、熱帯夜で寝苦しい日が続くと、寝不足になりがちで、体調不良を起こしやすくなります。

 

 

夏老け肌を予防・改善するには?

 

夏老けの予防・改善には、紫外線対策や日常的に体を冷やしすぎない、冷たいものばかりを飲んだり食べたりしないように注意しなければなりませんが、気を付けていても日焼けしてしまったり、オフィスなどでは自分の快適な室温に調節することは難しく、上着を着ても身体の芯まで冷えてしまうことも多いのではないでしょうか。
知らず知らずのうちに、紫外線や汗でお肌が傷み、身体は冷えて、体調が悪くなってしまったり…。
内臓が冷えてしまうと、代謝が悪くなり、傷んだ肌はなかなか修復できません。
そんな身体の外側と内側のダメージを修復するには、酵素風呂が効果的です。
代謝が低下し、ダメージが蓄積した肌を修復するには血液を増加させ、血液循環を良くしなければなりません。
内臓が冷え血流が悪くなると、酸素や栄養分が行き渡らなくなり、その結果、肌の代謝が低下して、シミ・くすみ・しわ・たるみなどの症状となるからです。
酵素風呂は、身体を内臓から温めるので、冷えている胃腸は温まり、滞っている血液やリンパの流れが良くなります。
すると、お肌に十分に栄養分が行き渡り、低下して、他バリア機能も回復してきます。
また、酵素風呂は鎮痛効果や美白効果もあるので、うっかり日焼けしてしまったら、すぐに入っていただくと効果的です。


危険なほど暑い日が続き、気付かない間にお肌を傷めてしまう場合もあります。
夏老けしてしまう前に、酵素風呂で対策して、代謝が高く、血流の良い身体になって酷暑を乗り切りましょう。

 

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