汗っかきなのに代謝が悪い原因は?/酵素浴サロンR2(アールアール)【京都・烏丸・エステ】

2018/08/08
酵素風呂

こんにちは!【京都・烏丸・エステ】酵素浴サロンR2(アールアール)です。
本日は、汗っかきなのに代謝が悪い理由についてです。


「よく汗をかく人は代謝が良い」と思っている方は多いと思います。
なので、汗っかきなのに全然瘦せられない!という悩みをお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。

代謝が良いとたくさん汗をかくと思われがちですが、汗っかきだからと言って必ずしも代謝が良いわけではありません。
近頃は、たくさん汗をかいていながら代謝が悪い人が増えているそうです。
汗っかきなのに、代謝が悪いのはどのような場合があるのでしょうか。

 

代謝が悪いのに汗っかきの原因

 

・冷え性

水分を排出しにくい体になっているため、体内に余分な水分を溜め込んでいる場合があります。
体内の余分な水分は体を冷やしてしまうため、体を温めるために大量の汗が出ます。
体内の血液やリンパの循環が悪く、老廃物が溜まりやすいので、むくみやすく痩せにくくなります。


・肥満、隠れ肥満

太っている人の場合、皮下脂肪が厚いので断熱材の役割を果たし、熱が体内にこもってしまい、体温調節のために大量の汗をかきます。
また、平均的な体型の人や痩せている人で汗っかきな場合、内臓に脂肪がついている隠れ肥満である可能性があります。
内臓脂肪が厚い場合も、体内に熱がこもりやすく、体温調節するために汗が多くなります。
若い頃より年を取ってから汗かきになった場合、隠れ肥満の可能性があります。


・運動不足

運動不足の人は汗をかく機会が少なく、汗腺が衰えているので、体の一部だけで大量に汗をかいて体温調節をしている場合があります。

 

・更年期障害

ホットフラッシュという症状で、季節に関係なくほてりやのぼせを伴い、一時的に大量の汗が出ます。
女性ホルモンが原因の自律神経の乱れによって起こります。

 

・精神性発汗
緊張やストレス、不安などが原因で交感神経が活発化してしまい、手のひらや足裏や一部分に大量の汗をかいてしまいます。

 

・味覚性発汗

辛いもの、肉類や脂肪分が多い食生活、お酒をよく飲むなどが原因で汗が出てしまいます。
これらは発汗神経や汗腺が刺激されているだけで、代謝が促進されているのではありません。

 

汗腺を鍛えて、代謝をあげる


汗をかくことは、血液循環もよくなり老廃物も排出されやすくなるので美容にも健康にもよいことです。
しかし、運動不足などで、汗腺が衰えてしまっている場合、ベタベタとネバつき、ニオイのある悪い汗なのでよくありません。
代謝の悪さが原因の汗かきを改善するには、汗腺を鍛えて代謝を上げてよい汗がかけるようになることが必要です。
いずれの場合も、酵素風呂は大変効果的といえます。
酵素風呂で全身を温めることにより、血液循環が良くなり、老廃物をスムーズに排出することができて、代謝がアップします。
また大変発汗性が高いので、定期的に入ることにより、汗腺が鍛えられ、良い汗がかけるようになってきます。
さらに、自律神経を整えてくれ、リラックス効果もあるので、更年期障害やストレスの軽減にも期待できます。
酵素風呂で汗腺を鍛えて代謝を上げ、良い汗をかけるようになって、汗かきを改善しましょう。

 

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